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2024年11月24日
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いじめの始まり
2008年05月30日
<いじめの始まり>
私の不登校の原因は、いじめでした。
中学校の生活にも慣れ始めたある日、仲の良かった子に「どうしても自分で言えないから、代理で告白してくれ」と、好きな子への告白を頼み込まれたのです。
そんな、告白なんていうものは本人が心を込めて勇気を出して伝えるからこそ意味があるわけでいくら仲が良いとはいえ、代理で伝えて気持ちがちゃんと伝わるわけがないし、もしも答えが返ってきても、私からその子にちゃんと伝えられるわけがない。
それに、友人がどれだけ相手の子のことを好きか知っていたからこそ、絶対に自分で伝えて欲しいと思ったのです。
だからこそ断りました。
でも、何度も何度も頼み込まれたのです。
終いには「とりあえず、様子だけでも伺ってくれ」と言われ・・・・
それでも私は引き受けませんでした。
でも、そのやりとりを聞いていた子が、勝手に伝えに行ってしまったのです。
戻って来て言われたのは、とんでもない言葉でした。
お断り・・・なんていう優しい物ではなく、まさに罵倒そのものでした。
それを聞いた私は、絶対にそのまま伝えてはいけないと・・・
そう言ったにも関わらずまたしてもその子は勝手に伝えに行ってしまったのです。
友人は酷く落ち込んでいました。
当たり前です。
「はぁ・・・・」と肩を落とし、一体どうやって友人を慰めようかと・・・・
必死に考えていました。
しかし友人は、まさに「かける言葉もない」ほど落ち込んでしまっていたので、側にいるのが精一杯でした。
でもなんとか元気を出して欲しい・・・・
そんな、「気にするな」なんて言えないけれど、元気になって欲しい、そう思っていました。
しかし・・・・
翌朝登校してみると、すぐに異変に気が付きました。
(不登校体験記 その1)
>>どんどんエスカレート
伊藤幸弘の不登校解決DVD
私の不登校体験記目次
不登校
いじめの始まり
どんどんエスカレート
教師の言葉
親
塾
教師も一緒になって
不登校の始まり
限界の先には
おかしな症状
退学
その後
不登校を改善するには?その1
不登校を改善するには?その2
伊藤幸弘・不登校ひきこもり解決DVD
私の不登校体験記<トップページ>
私の不登校の原因は、いじめでした。
中学校の生活にも慣れ始めたある日、仲の良かった子に「どうしても自分で言えないから、代理で告白してくれ」と、好きな子への告白を頼み込まれたのです。
そんな、告白なんていうものは本人が心を込めて勇気を出して伝えるからこそ意味があるわけでいくら仲が良いとはいえ、代理で伝えて気持ちがちゃんと伝わるわけがないし、もしも答えが返ってきても、私からその子にちゃんと伝えられるわけがない。
それに、友人がどれだけ相手の子のことを好きか知っていたからこそ、絶対に自分で伝えて欲しいと思ったのです。
だからこそ断りました。
でも、何度も何度も頼み込まれたのです。
終いには「とりあえず、様子だけでも伺ってくれ」と言われ・・・・
それでも私は引き受けませんでした。
でも、そのやりとりを聞いていた子が、勝手に伝えに行ってしまったのです。
戻って来て言われたのは、とんでもない言葉でした。
お断り・・・なんていう優しい物ではなく、まさに罵倒そのものでした。
それを聞いた私は、絶対にそのまま伝えてはいけないと・・・
そう言ったにも関わらずまたしてもその子は勝手に伝えに行ってしまったのです。
友人は酷く落ち込んでいました。
当たり前です。
「はぁ・・・・」と肩を落とし、一体どうやって友人を慰めようかと・・・・
必死に考えていました。
しかし友人は、まさに「かける言葉もない」ほど落ち込んでしまっていたので、側にいるのが精一杯でした。
でもなんとか元気を出して欲しい・・・・
そんな、「気にするな」なんて言えないけれど、元気になって欲しい、そう思っていました。
しかし・・・・
翌朝登校してみると、すぐに異変に気が付きました。
(不登校体験記 その1)
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いじめの始まり
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限界の先には
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