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限界の先には

2008年05月30日
<限界の先には>

完全に糸が切れて・・・いや、壊れてしまった私は、とてもじゃないけど登校なんか出来る状態ではありませんでした。

登校どころか一歩も自分の部屋を、いや、布団を出れない状態でした。

親は毎日のようにそんな私を怒鳴りつけ、殴って来ましたが、もうやり合う気力も体力もありません。

ただただ横になっていました。

さすがの親も、もう「やり返せ!」だの「学校に行け!」だの言わなくなりました。

そして、ある時学校に行って話したらしいのです。

私が完全におかしいと、どうやらいじめが酷かったらしいと。

そしてようやく学年主任が動き始めました。

高校に上がり、クラスがえがあったので、彼等をバラバラのクラスにし、私の担任も変えてくれました。

彼等、そしていじめに関わった生徒達を呼んで話もしたみたいです。

しかし・・・どんなことをしても糸が切れてしまった私にはもう関係ありませんでした。

いじめがあろうとなかろうと、登校はおろか動くことができないのです。

もちろん塾にも行かず、ただただ1日横になり、なんとか食べ物と飲み物を入れている状態でした。

その頃同じく不登校を経験した子がいたらしく、(その子の場合は持病が原因だったようです)その子がノートをコピーしてきてくれたりしたのですが、受け取りに外に出ることもできませんでした。

そのうちに電話も取れなくなってしまいました。

まさに「糸が切れた」そんな感じでした。

彼等も、当初は別のターゲットを探し、その子をいじめていたようですが、クラスもバラバラになってしまったことで徐々に止んでいったようです。

(不登校体験記 その8)

>>おかしな症状

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私の不登校体験記目次

不登校

いじめの始まり

どんどんエスカレート

教師の言葉





教師も一緒になって

不登校の始まり

限界の先には

おかしな症状

退学

その後

不登校を改善するには?その1

不登校を改善するには?その2

伊藤幸弘・不登校ひきこもり解決DVD

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